まさるさん（出演作品）やシーズンのイベントについて等

今年も僅かな日数になり、クリスマス期間に突入していますね…！この期間しか、見ることが出来ないイベントが多く、どれから見に行けばよいのかと、非常に迷ってしまうくらい、盛りだくさんのイベントシーズンになっていますネ。街づくりも華やいでおり、横浜都心臨海部では、「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」が開催され、夕方〜夜に新港中央広場にて、テーマ『巡り、出会い、混ざる』のプロジェクションマッピングの映像イベントなどの内容となっています。来年2024年1月4日まで、イルミネーションショー（30分毎に実施）では、街全体が光と音楽に包まれるようで、同期間にはデジタルスタンプラリーも催されます。

横浜で生まれ育つ環境にあり、今話題の「港区女子」ではなく、私は《横浜女子》としての市民生活を長年全うしてきましたよ！そんな関東首都圏の都会で、じつはマスコミの裏側や表舞台に興味を持ったのは、十代、二十代からで、とくに二十代から様々なバイトをする中、エキストラ（脇役の更に脇役）の仕事に縁があり、映画やVシネマ、ドラマのキャスト（通行人や客役など）、テレビ番組の視聴者としての観覧席、バラエティの再現ドラマなどに出てきたのですが、若かったからか全く緊張せずにバイト感覚でした…！笑

そんなエキストラ（目立たぬ俳優？）になった経緯で、映像の世界という「芸能分野」に縁が出来ましたよ。俳優の知り合いが出来たり、さらに様々な舞台作品を鑑賞するようになり、縁があり松田優さんのご高誼に与る中で、松田優さんの舞台や作品を日常的に眺めるという、盛りだくさんの「芸能」世界に没頭してきましたよ。2020年以前には、毎月、一〜三作品以上の舞台観劇しており、目が肥えてきましたが、やはり優さんの舞台は常に見どころ満載で、体力勝負の［アクションシーン］が必ずと言ってよいほど盛り込まれ、時代物作品の場合は［立ち回りシーン＝殺陣のシーン］が必ずあるのです。

派手なアクションシーンに登場する優さんは、毎回、汗だくになりながらも、脚光を浴びるステージを披露してくれます。しかし観劇中の私は内心〈優さんが怪我しませんように！〉と祈っており、じつは以前舞台作品のとき、優さんは珍しく怪我をしてしまったのです…

舞台に段差があり、その段差の部分にて、足を踏み外すと、しばらく足を負傷していたそうですので、立ち回りシーンは非常に危険だと分かりました。なんせ、優さんのアクション、立ち回りは、日本一のハードな動きをしますからネ…思いきり動きまわる中、刀などを振り回すからです。もちろん、偽物の刀ですが、人に当たれば怪我します。刀なしのアクションシーンの場合にも、拳で殴りつけるシーンや、投げ飛ばすシーン、ケリを食らわすシーンなど、傍若無人に暴れ倒したりします。